今行っている入門期指導

今年度は一年生を担当しています。この生徒たちと三年間を共に過ごし、授業を通して多くのことをお互いに学び合っていけるようにしたいものです。ここ最近の授業に関しては、入門期指導をするに際し、以下の文献を参考にしながら進めています。

 

学びのための英語学習理論―つまずきの克服と指導への提案

学びのための英語学習理論―つまずきの克服と指導への提案

 

 

この著書の章立てとして、

1 英語学習理論の背景

2 音声

3 文字とつづり

4 語彙

5 構造

6 運用

7 教育への示唆

となっているのですが、これらを指導していくに当たり、指導者が何に気をつけるべきかや、指導する上で根拠となっている背景を明らかにしながら、実践上の展開の大枠としての指導事案が書かれており、納得しながら読み進めることができます。今は本著を拠り所としてふり返っていますので、理解も少しは進んだものと思います。

 

今現在行っていることとしては、

自己紹介の発表(前でスピーチ)

自己紹介の個別練習(インタビューテストに向けて)

 ーWPMを参考にしながら

音声ー文字ーつづりの練習

 ー視写をはじめとして

英文内容理解

辞書指導

家庭学習指導

など・・・です。

 

今のところは、生徒も英語知識の運用を実践し、英語を通したインタラクションを楽しんでいる様子が感じられますし、私も授業自体を楽しめています(笑)。

 

私の今時期の主なねらいは、英語の時間は(もちろん生徒間でも)英語を使うことを当たり前にする、という基本的習慣を身につけることです。English Exposureな状態でインプットを多めに、簡単なアウトプットもできるように、という状況です。

 

やはり実践者としては授業の具体的な展開、授業時に何をするか、させるかを考えることに醍醐味を感じます。理論的背景を紐解きながら具体的な展開としてどう具現化するかというところを丁寧に考えながら、一つひとつ、一時間一時間を紡いでいきたいと考えています。

 

何はともあれ生徒の力を伸ばす活動を!