学級担任と英語教育者

最近生徒を叱責することが2度ほどありました。

一件は授業での出来事でした。月曜日の授業ということもあり、気乗りもしていないのがありありと感じられ、活動に一つも取り組みませんでした。

 

もう一件は、卒業式に向けて取り組んでいる最中の合唱でのことでした。各パートリーダーに多くの生徒のモチベーションを上げるようよくよく指示を出しておいたのですが、全く動けていない実情がありました。

 

昨日の帰りの段階で、私がピリピリしていたのと、反抗期特有の感情が相まって、クラスの雰囲気があまりよくありませんでした。しかし、どこかでは良い方向に向いている、もしくは向けさせることができると感じていました。

 

反抗期に対応していくにはどうすればいいか、ということは永遠の課題ですが、今日は先手を取っていくことにしました。

 

まずは朝、教室の外で出迎えることから始めました。最初の雰囲気が1日を決めると考えていたので、今日は特に努めて明るく接しました。これが全てだったといっても過言ではないとおもいますが、生徒はその後、すぐに寄ってきました。

 

そして授業は、ipadを使って楽しく、笑いを引き出しながら、そしてチャレンジさせる仕組みを入念に考えて行いました。結果、ここ一番の生徒の取り組みが見られました。最大限に賛辞の言葉を与えました。その他の取り組みにも何を言うこともないくらいの頑張りが見れたのがとても嬉しく思いました。

 

教師は教科指導者であり、生徒指導者なのでそれらの両輪が上手く絡み合ってこそ、相乗的に効果を上げるのだと学ばされました。生徒との深い関わりが持てることは担任としての喜びですし、それを今日は痛感しました。かなり充実感のあふれる1日に、教師としての充足感を得ました。

 

良い教育活動のためにさらに学びを深めていこうと思います。