乗り物の選択について

今週末は家族の所要で東京へ行ってきました。訳あって新幹線を利用することとしました。これまでは東京へは飛行機の使用が主で,新幹線で東京へというのはかなり久しぶりです。関西くらいは新幹線で行きますが、東京となると以前使用したのは中学生の時とかだったと思いますので,20年ぶりくらいでしょうか。

 

今回は100%主観的かつ偏見的に以下の点について検討することとしました。

「大分から東京へ新幹線と飛行機 利用する要素は何か?乗り物好きの観点から。」

検証の流れ

①概要

 大分(県庁所在地)から東京への交通手段としては,鉄道,飛行機,車,フェリーが考えられる。しかし車やフェリーを使った手段が選ばれる可能性は非常に低いため,今回は鉄道と飛行機を比較することとする。

 鉄道での行程は大分駅から小倉駅JR九州における特急ソニックに乗車し,小倉駅にて乗り換え,東海道山陽新幹線におけるのぞみ号に乗車するのが一般的である。全席指定・往復割引チケットを購入すると42,790円である。大分ー小倉間が86分(1時間26分),小倉ー東京間が287分(4時間47分)である。従って,大分駅までたどり着く時間を1時間(S市のような地方小都市から)と仮定すると,自宅から東京駅まで乗り換えも含め約8時間の時間が必要となる。

 しかしその一方で,ゆったりとした時間を過ごすことができ,天気に恵まれれば富士山を大きく拝見することが可能である。また車窓からは九州〜中国〜関西〜東海〜首都圏の各地方の雰囲気を感じることができ,旅愁に浸ることが可能となる。筆者は,以前鉄オタにインタビューをしたところ,小倉から新大阪まで九州新幹線さくらに乗車し,新大阪からのぞみに乗り換えることで乗り心地や車内アナウンスを楽しむなど,オタクでないとわからないところまでエンジョイすることも可能といえば可能となる。

 飛行機での行程は,大分空港へ自家用車,もしくは空港バスでたどり着き,全日空もしくは日本航空にボーディングしテイクオフ後,羽田空港にランディングするのが主流と言える。所要時間はおおよそ105分(1時間45分)である。飛行機の通常料金は40,000円を超えるが,ほとんどの乗客がこの金額で購入することはなく,往復割引を利用して往復約40,000円程度かつ宿泊付きプランで利用していると思われる。しかし,大分路線は利用客の慢性的な少なさ故に便数が多くなく,一便における最大利用者数も限られている。それゆえに時間の変更を余儀なくされることもあり,結果的に新幹線よりも時間がかかる状況が発生する可能性も十分考えられる。

 最近はLCCの普及によりジェットスターが大分に就航している。最安値5,990円という破格プライスを提示している。往復して高くとも30,000円程度である。浮いたお金を利用し,宿泊先をアップグレードするという考えを持つ人が多いように思われる。ランディング先は成田空港である。都心からはかなり離れていることから,アクセスするのに多少時間,費用がかかる。

②検証(偏見的感想)

費用:全般的に飛行機を利用する方が安い。

時間:圧倒的に飛行機が早いことが多い。早すぎるくらいである(乗り物好きとしては)。

風景:飛行機からは雲海しか見えない。たまに富士山の頭が見えることがある。また鳥?目線からの眺望ができる。電車からの車窓は土地の高さと並行して進むため,地元の人目線で見ることができる。

車内:飛行機はあっという間についてしまうため,特に周りに気を遣うことはない。かつ無料でドリンクサービスを受けることができる。先日はコンソメスープを美味しく頂いた。新幹線の夕方〜夜便にかけては出張帰りのサラリーマンが集団でビール他アルコールを飲み始める姿が多く見られ,周りに「非常に」迷惑をかけている。また,ワゴンサービスのお姉さんに馴れ馴れしく,セクハラまがいの言動をしてしまう非常に不快な印象を与えるサラリーマンが発生することもある。

③考察

コストパフォーマンスを考えた時には飛行機を選択する可能性が高い。

LCCも活用の仕方によっては非常に快適な旅ができる。

時間優先であれば飛行機の使用が間違いない。

時間・お金を使ってもゆったり行動したい時には新幹線を選択したい。

乗り物としての満足感をフルに感じたい時には新幹線を。

仕事終わりのサラリーマンの中にはアルコールを過剰に飲んでしまう方がいるので多少心つもりが必要である。

④結論

飛行機を使用する要素

コスパLCC・時間優先

新幹線を使用する要素

お金は多少かかってもゆったり・乗り物を満喫・旅愁・鉄道オタク・酔っ払いに負けない屈強な心

 

謝辞

こんなつまらない内容に付き合って頂き感謝します(笑)。