研修会の開催

私の地域は「西日本一?九州一?面積の大きい市」とか何とかで売り出し中(笑)の大分県にある片田舎です。最近のホットな話題と言えば,3月にようやく東九州自動車道が宮崎に向けて開通すること,我が市出身の小野正嗣さんが芥川賞を受賞したということです。色んな話題が身近に感じますし,明るい話題に大変嬉しく思います。

小野正嗣 - Wikipedia

 

私が臨時採用として働き始めた頃,お世話になった大学の先生にメールを送りました。色々と心配下さり,親身に相談に乗って頂いた先生でした。その時の状況や思いを伝えたところ,返信に次のような言葉を頂きました。

 

「どんな田舎の生徒でも,英語なんて関係ないと思わせずに,楽しさや魅力を伝えられる教師になって下さい。」

 

私がメールの文面で拝見した文章は,もっと品位、まとまりのある表現だったと思いますが,先生のメッセージが大変心に響いたことが思い出されます。

 

「田舎だから英語なんて関係ない」と感じている生徒は以前よりも少なくなってきているのではないかと思います。時代の移り変わるスピードは速く,ITはどんどん整備され,そして進歩している,グローバル化,ボーダレス化など社会の心理的国際化は目まぐるしいものです。生徒の考えに与えるインパクトも相当なものがあるのでしょう。私が勤めた海辺の学校でも,山あいの学校でも,生徒は一生懸命に英語を学んでくれました。だから私も学び続けないと,という思いを強く持っています。変化し続ける教師でありたいと思っています。しかし,一人では限界があることも感じてきました。

 

今年は色んな面を鑑みた上で研修会を立ち上げ,開催をするのに良いタイミングではないかと考え,協力頂ける先生方や関係先にお願いをしてきました。そして昨年末には,事務局会を立ち上げることができました。

 

来週には,第一回研修会を開催します。講師の先生をお招きし,これまでに取り組まれた実践についてお話してもらえることになりました。少なくても「やる」!そして少しずつでも輪が広まっていけばいいなぁと思います。全国には色んな学習会がありますし,これまでに各地でお世話になってきました。これまでに学んだことを色んな形で少しでも還元できればと思います。

 

地域の生徒育成のための役に立てるよう貢献していきたいと思います。